信州中野天文同好会概要

歴史と概要

1991年の春、長野県の北部二位置する中野市の郊外にある小高い丘の上に、プラネタリウムを備えた複合施設がまさにバブルの恩恵としてオープンしました。

そこへだんだんと地元の天文ファンが集まり、ここで行われている観望会を手伝うようになってきました。数名が集まったところでいっそ同好会として組織化しようという事になり、同年秋に「信州中野天文同好」が発足しました。

転勤や引越しで去る方、あるいは同じく参加される方などあり、現在の実質活動メンバーは5〜6名程度ですが、皆それぞれの手法で星と親しんでいます。写真撮影をする人、ひたすら大口径ドブソニアンで観望する人、名だたる名機を所有する人、7倍50mm双眼鏡一本でがんばる人など、同じスタンスの方が二人といないのも特徴と言えば特徴です。

現在の主な活動は、市内プラネタリウム館で行われる観望会でのプラネタリウム完全手動解説と観望のセット開催、近隣の自治会や自治体・法人から依頼されての観望会開催、時々行う親睦会などです。

連絡先など

信州中野天文同好会では、一緒に活動してくれるメンバーを募集中です。
以下までお気軽にご連絡ください。

名称 :信州中野天文同好会
代表者:吉澤 徹夫
事務局 :長野県中野市三好町1−1−11 吉澤宛
会員数 :10名
年齢構成:現状では20代〜60代まで
メール:こちらまで

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